人気漫画のワンピースの劇場版アニメが、2022年に放映されました。それがFILM REDです。麦わらの一味だけでなく、映画オリジナルの登場人物も人気が出てきています。
今回は映画FILM REDの感想について紹介していきましょう。
映画の感想①
ワンピースは世界でも親しまれている漫画作品です。悪魔の実の力でゴム人間になったルフィが海賊王になるための冒険作品となっています。
そんなワンピースの映画で、歌声をテーマに映像化された作品がFILM REDです。シャンクスの娘であるウタが初めて公の舞台に顔を出してライブをするというのが、今回の映像の大まかなストーリー展開となっています。
多くのファンが集まるなかで、シャンクスの娘である事実が発覚し、事態は転機を迎えるようです。
コードギアスシリーズの監督が手掛けた作品であることから、多くのファンから期待されていました。
映画のテーマである歌声にも注目が集まっていて、ウタの歌唱時の担当は令和の歌姫と言われている「ado」さんです。
圧倒的な歌唱力で、映画作品のなかでも存在感を放っています。力強い歌唱力が特徴的で、映画館で見た人はその圧倒的な声に感動した人も多いようです。
もちろんDVDなどで見ても、その歌唱力を感じることはできるので、ぜひチェックしてみてください。
映画の感想②
映像表現がしっかりしていて、最近のアニメ映画は作り込みがすごいと感じさせるものでした。音響システムもしっかりしていて、音楽が圧倒的なインパクトを放っていたのが印象的でした。
アニメを見たことがない人でも、この作品でワンピースという漫画を知れるのではないでしょうか。もちろん初めて見る方でも楽しめる作品となっているので、ぜひチェックしてみてください。
ワンピース初めての音楽映画と言われるほど、音楽をテーマにしている作品なので、音楽を普段から聴くのが好きという方におすすめです。
原作ファンの人だけでなく、この映画からワンピースを知りたいという人にもおすすめしたい作品と言えるでしょう。
ウタの秘密やシャンクスとの関係など、ストーリーが深いこともあり、ついつい見入ってしまう作品と言えます。
SODなどでも見られることが多いので、今からでもチェックして映像を楽しんでみてください。
まとめ
日本だけでなく世界中で親しまれているワンピース映画ですが、初の音楽映画と言われるほど、音楽をテーマにしている作品です。
原作を知らない人でも、音楽が好きという方には必ず楽しんでもらえる映画となっています。
令和の歌姫であるadoさんの声も素敵なので、ぜひ作品を通して歌声を楽しんでみてください。
ストーリーも深い内容となっているので、原作を知っている人も知らない人も夢中になれる作品です。ぜひDVDやSODから作品をチェックしてみてください。
